2014年9月3日水曜日

食事の話。

大人になればわかる。が、だんだん分かりはじめています。
最近は肉より魚、魚より野菜がおいしいなと感じる事が多くなりました。子供の頃はジュースはグラスになみなみと注いで飲みたかったし、お菓子も一袋全て食べたかった。けれど今はジュースは一口でいいし、お菓子も一粒でいい。満腹にならなくてもよくなった。
大人になるとだんだん味覚が変わるといいますが、味覚は変わっていません。甘いものは甘い、辛いものは辛いです。けれど、「何を食べたら気分が良いか」は変わっています。食べる場所、時間帯、量、相手、人数、健康などなど挙げたらきりがないほど、良い食事を評価するモノサシがたくさん増えたなと思います。そのときどきによってどれを満たすと幸せか、を考えて食事を決めています。
たかが食事にいろいろと考えるなんて面倒だ。子供は味覚だけで、直感で、満足を感じているからピュアで良い!そう思う事もできます。
でも、ちょっと複雑な大人の食事も結構楽しいなと思っています。

2014年9月2日火曜日

『好き』なことの話。


私の『好き』ってなんだろう、と、ふと考えるときがある。知らず知らずのうちに、『好き』なモノに出会い、使ったり、食べたり、大切にしたりなんかして。でもその、『好き』ってモノがなんなのか、言葉に出して言い表すのが難しい。
改めて何かをしようとするときは、いつも決まって『好き』なモノがわからなくなる。『好き』を考えれば考えるほど、なにが好きなのかわからなくなって、『もういいや、どうだって。』そうやって『好き』を投げ捨て、無心に動き始めると、決まって『好き』にたどり着く。芯がなさそうで、あるような、ありそうで、ないような、、、私の『好き』は、いつも曖昧なのである。
でも最近仕事をしていて、ふとその『好き』に巡り逢える瞬間がある。ホントに一瞬、1年に1回か2回ぐらい。でもその瞬間が、たまらなく幸せで、たまらなく楽しくて。そんな気持ちを、もっともっと味わえるよう、私の『好き』が、もっともっとはっきりと色づいていくよう、これからも日々無心に『好き』と寄り添っていきたい、そう思うのである。