2015年2月5日木曜日

認められたさの話。



ナルシシズムについて。私は何者かになりたいと思っています。その何者かというのは漠然とした、稚拙な、成功者のイメージです。私は残念ながら、大衆に評価されたいという気持ちが隠しきれません。物事の分別がつく年齢ですから、この感情がどれほどくだらなく、恥ずかしいものなのか、わかっています。ですから、この気持ちを沈める為にたくさんの努力をしてきました。しかしこの気持ちを抑えつければ抑え付けるほど、自分自身が喪失してしまうような気分になり。実際に何かを喪失しているような気がします。(毎晩、明日こそ誰かが私を殺してくれるように、天に祈ってから布団に潜り込みます。)私の生きる目的はほぼ全て、この認められたさにあります。これからは恥ずことなく、恥ずかしむべきナルシシズムの中に没頭したい、この中で溺れ死にたい。そんなふうに思います。